天野一哉(2013)『中国はなぜ「学力世界一」になれたのか』(中公新書ラクレ)中央公論新社

中国の教育の現状について、エリート教育に焦点を当てている。現地取材を中心としており、読みやすいものに仕上がっている。
日本の高校生や大学生向けの図書としてお薦めである。一部の人物名、学校名は匿名、仮名とされている。内容を損なうものではないが、日本の子供たちには、そうした点も含めて総合的に理解してもらいたい。