関西学院大学国際学部:交換留学TOEFL iBT79以上

関西学院大学は2010年度、国際学部を開設しました。
同学部では、原則として全員が約1ヶ月の短期留学、約3~7ヶ月の中期留学、約6ヶ月~1年の長期留学のいずれかに参加します。
学習院国際社会学部同様、選択制になっているのがポイントです。

短期・中期留学では外国語能力の向上に加えて、フィールドトリップや現地の人々との交流を通じて異文化を理解します。
長期留学では、語学留学と異なり、海外の大学で通常の授業などを履修し、専門知識や高度な外国語能力を習得します。
国際学部独自の補助金制度として、参加する学部生全員に、短期留学:15万円、中期留学:40万円、長期留学1セメスター:30万円(成績優秀者には50万円)、長期留学1年:60万円(成績優秀者には100万円)を支給します(在学中に1回のみ。返還不要)。

また、短期・中期・長期留学以外にも海外インターンシップや国際ボランティア、ダブルディグリー留学制度などへの参加も可能としています(参加資格・選考有)。

春季・夏季語学研修(約1カ月)
関西学院の学費とは別に参加費(20~85万円程度)が必要。参加費以外の生活費等も必要。

◆海外留学に必要な英語力
【英語での留学】
■短期留学(外国語研修)の場合
必ず参加できます(一部TOEFL ITP430点以上の参加資格有り)。ただし留学先については、各留学先大学への参加希望者が募集定員を超える場合、留学先を抽選等で決めることがあります。
■中期留学の場合(約3~7ヶ月)
参加資格(TOEFL ITP 450~549点、1年生の英語の単位「EnglishI・II」の修得等)を満たしていれば必ず参加できます(一部TOEFLの要件等無しで参加できるプログラム有り)。ただし留学先については、各留学先大学への参加希望者が募集定員を超える場合、留学先を抽選等で決めることがあります。
■長期留学の場合(約6ヶ月~1年)
TOEFL iBT                          出願基準54以上、54~105、欧米留学は実質94以上ないと厳しい。
TOEFL IPT                          出願基準480以上、480~580、欧米留学は実質550以上ないと厳しい。
IELTS(Academic Module) 出願基準4.5以上、5.0~7.5、欧米留学は実質6.5以上ないと厳しい。
■国際学部の長期留学のほとんどは、他大学の外国語系学部などが用意している「語学留学」ではなく、主に海外の大学で現地学生と机を並べて一般の授業を履修する「正規留学」です。そのため、長期留学に参加するには、留学に必要な語学力や学業成績などの基準を満たし、学内選考で各留学先大学への推薦者として選ばれることなどが必要です。国際学部の重点的な第1外国語の授業や語学学習サポートなどを利用して、長期留学に必要な語学力を身につけるとともに、TOEFLや学業成績の対策など、1年生のときから計画的に留学準備を行います。

◆取得できる免許状の種類
・中学校教諭一種免許状(英語)
・高等学校教諭一種免許状(英語)

※英語免許の取得が可能ということは、人文系を重視していることになりそうです。

国際系学部の一般的な留意点は、海外研修(費用や奨学金、参加のための語学要件など)のほか、教員免許状、研修や語学の進級要件・卒業要件かもしれません。詳細は各大学に必ずご確認ください。

2014年度に作成された2015年度用の情報。

http://www.kwansei.ac.jp/s_is/s_is_203396.html
http://www.kwansei.ac.jp/s_is/attached/0000069341.pdf
http://www.kwansei.ac.jp/c_teach/attached/0000069390.pdf
http://www.kwansei.ac.jp/s_is/s_is_203389.html