学習院大学国際社会学部:AO入学試験の出願資格 TOEFL-iBT 54点以上

2016年度開講予定の学習院大学国際社会学部サイトを拝見しました。

1年未満の海外滞在を、「留学」と呼ぶのが適切かどうかの議論はさておき、
学習院大学は短期、中期、長期と分けることで、学生の目的・能力のほか、結果的かもしれませんが、保護者の負担にも配慮されています。しかも費用の目安を公表していることは情報開示項目としては必須だと思います。
なぜなら短期でも年間の学費を超える可能性があるためです。
物価や為替にも左右されますが、価格が下がる可能性より上昇する可能性に備えておくべきですね。

国際人養成(日本を拠点とするなら、グローバル人材より的確な表現でしょうね)には、時間も費用もかかるわけです。

以下、抜粋。
http://www.univ.gakushuin.ac.jp/iss/studyabroad/

4週間以上の海外留学に参加することが卒業要件となっています。 自らの目的・能力などに応じて、短期=1ヶ月程度、中期=1学期、長期=1年と、多様な選択肢から選ぶことができ、大学が提供する行き先以外にも、一定の条件を満たせば自らが探した留学先を選択することも可能です。

また、海外留学を通して「自分で考え行動できる力」が身につくように、留学前に目的を確認し計画する「海外研修Ⅰ」と、留学後に行動の確認と将来のキャリア形成を考える「海外研修Ⅱ」の授業を必修科目としています。

4週間以上の海外留学に参加することが卒業要件となっています。
【参考】
1. 短期留学(夏季・春季休暇中の1ヶ月程度)/30万円~100万円/単位振替はなし
2. 中期留学(約1学期)/80万円~300万円/24単位まで振替可能
3. 長期留学(約1年間)/中期留学の約2倍の費用/48単位まで振替可能

※上記の費用は、渡航費、授業料、宿泊費、保険料、食費などを含む私費留学の際の概算です。なお、中・長期留学先での学費負担がある場合、本学の授業料と施設設備費が減免されます。また、協定留学の場合、留学先の授業料が免除されることがあります。

取得できる免許状の種類
・中学校教諭一種免許状(社会)
・高等学校教諭一種免許状(公民)

入学試験で求められる英語力
AO入学試験の出願資格
TOEFL-iBT(ITP除く)54点以上、IELTS Overall Band Score 5.0以上、TOEIC(IP除く)600点以上、GTEC for STUDENTS 640点以上(CBT 940点以上)、TEAP(R+Lの合計、複数回受験した場合はR,Lの最高点の合計) 120点以上、英検準1級以上
公募制推薦試験の出願資格
TOEFL-iBT(ITP除く)45点以上、IELTS Overall Band Score 4.5以上、TOEIC(IP除く)500点以上、GTEC for STUDENTS 580点以上(CBT 850点以上)、TEAP(R+Lの合計、複数回受験した場合はR,Lの最高点の合計)110点以上、英検2級以上

国際系学部の一般的な留意点は、海外研修(費用や奨学金、参加のための語学要件など)のほか、教員免許状、研修や語学の進級要件・卒業要件かもしれません。詳細は各大学に必ずご確認ください。