ブック・レポート募集要項の事例「授業名:地域情報経済論」、長崎県立大学国際情報学部、准教授小原篤次

授業名:地域情報経済論、2012年度前期
対象図書: 横田増生(2010)、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』 朝日新聞出版、締切5/28
木村英紀(2009)、『ものつくり敗戦』 日本経済新聞出版社、締切6/26

はじめに
大学教育と高校教育の違い→主体性・自主性。自由度の実例として、大学では学生は教員のコメントに対してさえも批判できること
読書、レポート作成の意義付け→書籍の要約、コメント作成は大学だけではなく、大学院、社会人と継続することを強調
(WEB上では本分は省略)

(1)提出物
• パソコンの場合、A4 版用紙1 行40 字× 30 行(1枚で最大1200文字)のページ設定(添付ファイルで書式を設定)。
タイトル:フォントMSゴシック、12ポイント、目安30字以内
本文:フォントMS明朝、10.5ポイント。
頁数は真ん中の下に明示、MS明朝、12ポイント。
・手書き原稿の場合、原稿用紙横書き(20×20、400字)にボールペンで書いてください。オリジナル原稿を提出し、必ずコピーを保管ください。
(2)文字数の目安
・1回目:400字以上800字以内
・2回目:400字以上1000字以内
※同じ科目の履修者でも小論文などの経験に違いが予想されるため、やや短めの目標設定にしました。もっと書きたい人も最大2000字でお願いします。最終テストの文字数の目安はまだ未定ですが、現時点では1000~2000字程度に引き上げるつもりです。ブック・レポート対象の2冊は、最終テストの持ち込み可とします。生協などで早めに入手ください。
(3)ホッチキスやクリップ止め
・文字を書き始める箇所の上部辺りがクリップ止めの原則です。このファイルでは左上になります。
(4)評価ポイント
・タイトルと内容が一致していたら、高く評価します。
・指定された書籍以外の引用がある場合、高く評価します。
・論旨の明確さのほか、800字や1000字を超えたものも評価します。
・禁止事項は他人のレポートやWEB情報などのコピー・ペースト。
提出の遅れ。締切り後の提出は明白なマイナス要因です。コピーと引用や参考文献とは違います。コピーは著作権違反や不正になります。他人のアイデアを引用として活用することは大いに評価しますので、明記してください。他の履修生のレポートの書き写しや真似とみなされたレポートは、提供者、利用者双方とも授業全体の評価に大きなダメージを与えます。
・レポート執筆要領に沿わないレポートは,評価対象から除外される可能性があります。
(5)構成の例
職場としてのアマゾンの現実
2012年5月4日
学籍番号:M21111
氏名:小原篤次
1.書籍の要約(全体の80~90%)
⇒ 著者の主張を簡潔に説明
<例>
著者は、アマゾンについて3つのことを明らかにした。
まず。。。
次に。。。
最後に。。。
2.コメント(全体の10~20%)
⇒ 著者の主張をあなた独自の視点でコメント
※図書館にある他の文献や、日経新聞や経済雑誌、WEB情報などの引用も大歓迎
3.参考文献⇒ 参照した文献・記事等を文末にリストアップ(文字数には含みません)
(6)引用や参考文献の書式の参考リンク
アジア経済研究所の『アジア経済』に準拠
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Periodicals/Ajia/pdf/yoko.pdf