つしま映像ワークショップ(2017年4月8日、於:対馬市交流センター)
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ドキュメンタリー監督の長岡野亜氏をお招きして、2017年4月8日、対馬市交流センターで、住民参加型ドキュメンタリー制作の先進事例を対馬市民に報告、意見交換することで、将来、対馬市におけるドキュメンタリー制作を目指す。住民参加型映像プロジェクトは、第2次対馬市総合計画が掲げるひとづくり、つながりづくり、ふるさとづくりなど4つの挑戦とも緊密な関係を持ち、大学生も参加することで人材育成にも寄与できる。
長岡野亜(ながおか・のあ)ドキュメンタリー監督
京都市在住。1995年、立命館大学文学部卒業。2000年、キヤノン「写真新世紀」入選(荒木経惟選)、2002年『かけがえの前進』演出、山形国際ドキュメンタリー映画祭、ドイツ・フランクフルト日本映画祭などで招待上映。2008年、地域再生ドキュメンタリー『ほんがら』監督、第14回平和・協同ジャーナリスト基金・新人賞などを受賞。2011年、市民制作ドキュメンタリー映画『結い魂』監督、「2011 文化で滋賀を元気に!賞」地域映画文化賞を受賞。
【教育歴】
朝日カルチャーセンター(中之島)「ドキュメンタリー講座」講師、「子ども映画づくりワークショップin近江八幡」講師・運営、龍谷大学社会学部非常勤講師「映像論」、龍谷大学 RECコミュニティーカレッジ「ドキュメンタリー映画制作講座」講師、滋賀大学経済学部・教育学部「映像表現」講師、コリア国際学園中等部・高等部「映像表現」講師、神戸学院大学現代社会学部「映像制作」講師など。
【参考文献】
水野馨生里(2010)『ほんがら松明復活-近江八幡市島町・自立した農村社会への実践』新評論。
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